今回は、紙粘土を使った磁石作りをしました。
まずは香りについて学びます。
先生が、
「みんながくさいと思う臭いってどんな臭い?」
と質問すると、
「う○この臭い!!」や「靴箱に臭い!!」といった意見があり、笑いもおきました。
次は、
「いい匂いはどんな香り?」
という質問には、
「ぶどう」「レモン」「ピーチ」など、果物の香りや「せっけんの匂い」
などといった答えが出てきました。みんなそれぞれ好きな匂いが違ったようです。
アロマオイルと、本物の匂いの嗅ぎ比べもしました。
本物のライムの匂いを嗅いでみる。 |
ライムは、なめてみる子もいました。
「すっぱーい!!!!!」
「でも、おいしいよねー。」
と、1年生が楽しそうに話していました。
紙粘土にオレンジの香りのオイルが垂らしてあり、練りこむところから開始です。
袋の中でよくこねてから、好きな形を作ったり、型抜きをして飾り付けをしたりしました。
先生が作ってくれた見本は、おにぎりやたこやき、ホットドックなどがあり、
とてもリアルに作られていて感動しました。
2年生の子は、先生の見本からヒントを得てハンバーガーや大トロのお寿司を
作っていたり、3年生の子は、家族の顔を作っていました。
早くできた人から裏に磁石を付け、色を塗ったら完成です。
型抜きだけではなく、先生が用意してくれたビーズや飾りを貼りつけたり、
色も工夫していたり、とてもいいものができていました。
北一社トワイライト
鈴木
0 件のコメント:
コメントを投稿